能登町当目の農家民宿のボランティアの皆様

中央大学ボランティアの皆様、ありがとうございました。

5月2日、能登へ通じる能登里山海道は、早朝から能登へ向かう車でいっぱいです。

ゴールデンウィーク、多くのボランティアの皆様が能登に入って下さるようです。

田畑の復旧優先で、手付かずになっていた能登町当目の農家民宿の片付け応援に、ご近所の(株)ぶなの森 高峰博保さんが、母校の中央大学生のボランティアをコーディネートして下さり、崩落した壁やガラス、雨漏りで使えなくなった大量の畳の処分を手伝って下さいました。

工学部、法学部、一年生から四年生、とても素晴らしい若者達が参加して下さり、一生懸命働いてくれました。

仕事の合間に、学校での勉強の事や進路の事、農業や生物多様性、能登の復興について情報・意見交換でき、自身勉強させて頂きました。

日本の未来を作っていく、若者達から、沢山の元気を頂きました。

本当にありがとうございました。